【文字起こし】新年京大イブ祭 #上回生・1回生に期待するもの
発言を要約・整理してまとめてあります。
当該ツイートが複数にわたる場合は、その冒頭だけを埋め込んであります。
オーディエンスの方々にも同じハッシュタグで自由に意見を呟いてもらっているので、あわせてTwitterの「#上回生・1回生に期待するもの」も覗いてみてください。
#上回生・1回生に期待するもの
#上回生・一回生に期待すること
— 眞希波 (@EtwasinmonQalb) December 30, 2020
あまり他人に求めるものはありません。みんな各々が一杯一杯でしょうに、我々、もしくは自分自身に興味を持ってもらえるだけでありがたく思います。他人を変えることは完全に可能ではないので。が、強いてあげるとすれば何かの批判はその何かの外側ではなく内側に立っ
眞希波「特に求めるものはないですね笑。求めたところでどうにもないですし、言ったところで別に変ることもないと思うので。他人を変えるのは難しい。強いて言うのなら、議論のガイドラインでも言えることですけど、上回・1回にかかわらず自分の基盤を整えてから発言しましょうねという話ですね、万人に通ずるものですけど。」
#上回生・1回生に期待するもの
— COG (@cog_ku) December 30, 2020
上回生に対しては、色々僕らのやり方とかに思うところはあるのだろうが、一方的に「年長者の意見」や「大人の意見」を押し付けるのではなく、一緒に取り組んでいく姿勢を見せて欲しい。もし忙しくて一緒に取り組む時間が無いのなら(続く)
COG「まず上回生に対しては、1回生だけで物事を起こしたりしてるじゃないですか、そういうときに上回生に上から物事を言われて「君はわからないから」じゃなくて、同じ目線から意図とかを汲み取って一緒にやっていってほしいとは思う。そうやって自由とカオスの京大を作っていきたいなと」
#上回生・1回生に期待するもの
— かといつ (@katoishu) December 30, 2020
京大ではふんわりと受け継がれてきた文化や学風みたいなものがあると思う。大学側のことを「当局」と呼ぶ事やILASの事を「KKK」と呼んでいるの何かも毎年自然発生しているわけではなく、学部やサークルみたいにいろいろなところで受け継がれてきた文化やと思う。
かといつ「京大生全般に期待しているもの、今まで京大で割と受け継がれてきた雰囲気みたいなものがあって、それが自由を支える基盤になっているのかなと思うところがあります。「当局」や「KKK」といった呼び名も、誰かが意識的にやってるものではないけど、どこかで受け継がれている文化。こうした些細な京大生言葉みたいなものも次の世代に残してもらいたいなと。上回生も努力していかなければいけないと思うところではあります。」
#上回生・1回生に期待するもの
— 吉田よし子 (@aneki_100man) December 30, 2020
サークルなり部活なり入りなさいよね
同回ばっかでつるんでてもいいことないわよー
吉田よし子「サークルや部活には入っておいたほうがいい。上回生はヘタレだからオンライン活動とかいってるけど、ちゃんとやってるところはあるはずだから探して入りなさい。上回生もTwitterにいるはずだから、探して入りなさい。サークルなんて人集めてなんぼなんだから、DMなりで連絡とれば入れてくれる。」
アストナージさん「1回生のうちにこういうコミュニティを得てたほうがいいってことですね」
吉田「1回生で新しくサークル作りました!みたいなのはたいていうまくいかない。こういうのは自分で何を作ろうとか思うよりかは、あるところにくっついていったほうがいい。1回生が作るっていってもノウハウがないじゃない。結局長くはもたないから、引継ぎとか組織のノウハウがあるところについていくのがいいと思う。」
COG「ぼくは熊野寮のコミュニティがあるので、文化の継承という面ではサークルが無いとできていかない。1回生だけのサークルを作ったとして、それはガイドライン的にも(現状では)学外でやることになりますよね。でもそれだとこれまでのサークルや上回生が持ってきた学内での活動のノウハウが無くなっちゃう。学内での活動という面では、やっぱり外に出ていくだけではなく学内での活動もやっていきたい。」
アストナージさん「大学の文化を継承していくのであれば、どうしたらいいんでしょうかね。京大生っぽいこと、京大らしさの継承についてかといつさんお話聞きたいですね」
かといつ「京大生っぽさってバラバラに何かやってるイメージがあるけど、実はその背景に風潮とかがあって。引き継ぎだったりと、入学したときに見たほかの京大生のバカなことやっているのをを見て、自分でもやっていこうというのはある。接点を増やしていかないといけない。ノウハウっていうのはある、学内活動や交渉はある。こういうのはサークルに限らず、学部とかのつながり、Twitterも含めてやっていくのがいい。こういうイベント(上回生を呼んで「語り」の場を設けた今回のイブ祭のような)を増やしていけるといいと思います。」
アストナージさん「こうした場は大切だと僕も考えてます。大学側で用意してくれるものではないですし、自分たちでやるしかないものなので。なにかあればぜひ自分たちで挑戦してみてほしいなと、やればやるだけ可能性が広がるので。」
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